Poltrona Frau

 

明日、明後日と「Poltrona Frau展」

エムオート・イタリアショールームにて開催いたします。

 

Poltrona Frauは創業なんと105年。

イタリア王室より御用達の指名を受け、さらにフェラーリの内装も手掛けています。

 

Poltrona Frauの最大の特徴はなんといっても「ペレ・フラウ」と呼ばれる『上質な革

 

主に、イタリアを含む北ヨーロッパ地域や北アメリカ地域で育てられた2〜3歳の雄牛の革で、

そのほか数々の基準を満たしたものしか“ペレ・フラウ”にはなれません。

なんとその数は100枚中3〜5枚

 

そんな非常に希少な革かつ職人の技術が詰まった商品を数点ご紹介いたします。

(ちなみにご紹介します商品はすべてショールームに展示しております。)

まずは2枚目の画像の「Chester」

座った感じは非常にクッションが効いており、それでもって背もたれは固めに作ってあります。

注目していただきたいのは3枚目の画像の「カピトンネ」というボタン留め。

他社のものと比べ、非常に深い位置で留められており、

よく見るとそれぞれのカピトンネの間には折込が入れられています。

背もたれの部分は一枚革なのですが、全くしわ無く完成させられるのは職人の技によるものなのです。

 扇状の巻は折り目が必ず上に来るように織り込みを入れております。
そしてこの部分の折り目は職人の指で織り込まれるため、同じ商品でも職人が違えばサイズが違うとのことです。

続いてこの「プリッセ」という折込模様。

放射状に円を描くように、ソファ両端前面にございます。

 

なんとこの折込の間隔は職人の指の幅で作っているため、

別のChesterのプリッセの間隔は違ってくるのです!

職人がすべて計算しつくし完成した模様なのです。

 

続いてこの「Archibald」という一人掛けの椅子。

先ほど“ペレ・フラウ”は100枚中3〜5枚の数であるとお伝えしましたが

Archibaldに使われている革は1000枚中5枚ほど。つまり200枚に1枚です。

 

上質な革である“ペレ・フラウ”より

Archibaldにはさらに希少性の高い厳選された革が使用されております。

 

DEJIMASTOCK様のお話によると、

背もたれにあるしわ。これもすべて職人の計算によって敢えてつけられているのだそうです。

 

非常に奥が深いですね。。。

さすがPoltrona Frauという感じです。

 

最後にご紹介するのは「Bonnie」

なんとも愛らしいネーミングだと思いますが

価格は100万少々

 

さわり心地が良いラウンジ・チェアですが、

実際に見て触れて座ってみると本当に上質な匂いと感触を得れます。

そして職人の技により精巧に作り上げられた椅子なのだと感じることが出来ます。

 

これらはフェラーリの内装に使われている革と同じものですが、実際に今回の展示家具に触れるとまた違った印象を受けました。

と同時に、この上質な革・家具の職人の技術がフェラーリの内装に用いられていることを知り、非常に感動いたしました。

 

本日のブログは非常に文字数が多くなってしまいましたが、

それもPoltrona Frauの奥深さゆえなのです。。。

 

明日明後日と、家具専属スタッフも常駐しておりますので、

ぜひこの奥深さ、そして感動を味わいにショールームへ足をお運びください。

お待ち致しております。

 

 

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2017/05/12(Fri) | イベント
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