PININFARINA DESIGN

イタリアの名門カロッツェリア pininfarina

pininfarinaFerrariは切っても切れない縁だということはみなさん周知のことでしょう。

馬車工房という意味を持つカロッツェリアとは自動車のボディをデザイン、製造する業者のことです。

1950年代、60年代頃はボディをカロッツェリアに依頼し、自動車メーカーはエンジンとフレームを造るというのが主流でした。

 中でもpininfarinaはイタリア最大のカロッツェリアで、イタリアを代表する企業でもあります。

pininfarina は自動車デザインとして広く知られていますが、

実は船舶、電車、建築、コンドミニアム、インテリア、公共施設、日用品、PC周辺機器など

幅広い分野でデザインを手掛けています。

 

・2006年トリノオリンピックのためにデザインしたトーチと聖火台

 

・自転車メーカー43Milanoと共同で製作したテーラーメイド自転車「Pininfarina Fuoriserie」

 

・初めて設計した住宅タワー「Cyrela, Luxury Condo in São Paulo, Brazil」

 

・一生書けるinkless pen

どれも独創的で印象に残るものばかりです。

 

ピニンファリーナ社社長パオロ・ピニンファリーナ氏は優れたデザインについてこう語ります。

「私たちのデザインの起点は、常に人間にあります。

発想の中心はまず人間にあるということです。

私たちは、人間のニーズ、欲求、夢をつなぎ合わせてデザイン・プロジェクトを完成させているのです。

そしてその根底には、スタイルと、新しいアイデアから生み出される新たな価値との緻密なコンビネーションがあります。

衣服で着る人の個性が表現されるように、デザインは商品の持つ性格をメッセージにして伝えます。

そのメッセージとは、そこから生まれる価値、ポジショニング、特性、革新能力などです。

端的に言えば「デザインとは、商品にイノベーション(テクノロジー)をまとわせること」でもあります。」

 

このような考えから造りだされる革新的なデザインは

その場で求められることだけでなく、本質的な美、エレガンスを追求し、

時代を越えて愛され、利用し続けられるものになるでしょう。

 

 

 

さて、Ferrariと関係が始まりましたのは、1952年212インテル・カブリオレから。

そこから60年以上にわたるコラボレーションのなかで数々のモデルを世に送り出してきました。

カーデザイン史に色濃く残るものも多いです。

「テスタロッサ」「デイトナ」「ディーノ」etc.

pininfarinaFerrariが生み出した作品を目にすると、やはり車には美しさが必要だと思えます。

 

 

そして、そんなpininfarina 最後の血が入ったモデルがCaliforniaT

pininfarina のバッジは付いていませんがフェラーリデザインセンターと共同でデザインしています。

独り立ちするフェラーリ・デザインセンターにバッヂを授けたのだと思います。

エレガントでスポーティー、尚且つ実用的な洗練されたグランドツアラー。

曲線的なデザインを得意とするpininfarina のカラーがよくでている美しいスタイルです。

今年はNew California シリーズが誕生から10周年目です

 

 

pininfarinaFerrariの為に最後に描きだしたCaliforniaT

只今ショールームで多数展示中です。

是非、ご来店くださいませ。

Written by R.Karasawa

 フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア

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2018/05/15(Tue) | California T
フェラーリ正規ディーラー『エムオート』