明日から4月!
2016年の春は、新たな愛車と迎えていただきます!
ビアンコアヴス × ロッソ の 458ITALIA
この度、ご成約頂きました!
誠にありがとうございます☆
白と赤の装いに
カーボンファイバーを採用し、スポーティーに仕上げられています。
レブカウンターは、ボディカラーと同色のホワイト♪
ロッソとカーボンファイバーの中で、爽やかなポイントですね☆
お忙しい中、ご来店頂きましてありがとうございました。
また、GENUINEパーツのご用命、ありがとうございます☆
ドライブに出かけたくなる季節到来です!
是非、自分仕様に仕上げた458ITALIAでお楽しみ下さい♪
ご納車まで今しばらくお待ちくださいませ☆
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
ついに待望の新作
「 Ferrari × Puma 2016 レプリカウェア 」が入荷致しました。
Ferrari SFチームのドライバー・スタッフが着用するモデルのレプリカ商品です!!
2016年 F1マシンである
「 Ferrari SF16 - H 」
ホワイトカラーがデザインのアクセントになっています。
今季のウェアのデザインは、両サイドの切替が特徴的で
白地の端にイタリアントリコロールのラインがプリントされていて
シンプルでスタイリッシュなデザインとなっております。
ウェアの種類は
『 ソフトシェル素材のジャケット 』
内側はフリースになっており、心地の良い装着感になっております。
肌寒い日でもしっかり防寒できます。
『 Tシャツ 』
チームウェアの中でも気軽にサラッと着ることの出来るTシャツタイプ♪
毎年人気の商品です!
『 シャツ 』
ポリエステルを使用しているので、堅苦しくなく、さらっと着ていただけます。
スポンサーロゴやチームロゴは、ワッペンやプリント・刺繍で再編されています。
Ferrariファンは、毎年必ず購入するマストアイテムとなっておりますので
是非この機会にいかがでしょうか♪
F1観戦や、モータースポーツ観戦、ツーリング等、着用シーンは様々です!
インポートサイズで少し大きめですので、実際にお手に取ってご覧ください。
気になられた方は、是非ショールームへお気軽にお越しください。
皆様のご来店、心よりお待ち致しております。
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
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ただ今、弊社ショールームでは、2台のCalfiornia Tがご覧頂けます。
弊社のデモカーと在庫車なのですが
この2台、若干の色違いくらいで、配色具合は同じような形ですが
やっぱり違った雰囲気を持っておりますので、少し比較してご紹介致します♪
まずは、ボディカラー。
同じ「白」ですが、通常カラーと特別塗装色となっております。
Bianco Avus と Bianco Italia
どちらがどちらか、お分かりいただけますか?
Bianco Avus は、これぞ白!といった感じです。
Bianco Italia は、白は白ですがメタリックが入りますので、艶があります。
パッと見ただけで、この違いは明確に表れます♪
これが同じ特別塗装色であるBianco ItaliaとBianco Fujiでは
少し難しいかもしれませんね。
このBianco Italiaをボディカラーに選択した場合
California Tでは、オプション代として¥2,450,000 - が必要なのですが
それでも選ばれる魅力がございます☆
続いて、インテリア。
これは新色の Rosso Ferrari と Bordex ですので、同じ「赤」になりますね。
とてもはっきりとした、いわゆる「真っ赤」と表現できるのが、Rosso Ferrari.
シックに渋めなダンディな雰囲気を醸し出すのが、Bordexです。
どちらの車輛も、シートパイピングを採用しておりますが
鮮やかなRosso Ferrariには、Nero.
控えめなBordexには、新色Tortoraが合わせられております。
メインカラーに合わせて、ポイントカラーも変える。
そんなこだわりを込めて創ることができるのが、Ferrariです☆
同じ『 白 × 赤 』ではありますが、受ける印象は随分と変わります♪
仕様をお考えの皆様、是非ご自身の目でご覧いただいて
雰囲気を感じていただければ幸いです☆
また、Bianco Italia のCalifornia Tは
この春夏のツーリングの季節にお乗りいただけますので
ご希望の方は、エムオート・イタリア 082-256-8585 までお問い合わせください☆
新車オーダーでオプションを選ぶ楽しみ!
数ある中古車の中から、これ!というものを見つけた喜び!
Ferrari で走る面白さ!
是非、お愉しみください☆
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英国BBCのTOPGEAR MAGAZINE において
Ferrariより、488GTBが「スーパーカー・オブ・ザ・イヤー」を
F12 tdfが「エンジン・オブ・ザ・イヤー」に輝きました!!
これまで、TOPGEAR MAGAZINE AWARDS において
F430・458Italia・F12 berlinetta・458 Speciale・488GTBがスーパーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞し
エンジン・オブ・ザ・イヤーなどを含めると、Ferrariは15回の受賞を誇ります♪
今回の488GTBにおいては
「審美性とは主観的なものだということはわかっている。
それでも、この車は今あるスーパーカーの中で最高の美しさだと思う」と絶賛されております。
そして、F12 tdfについては
「エンジンの可能性とあるべき性能、そして現代の私たちが目指すべきものとして
こお12気筒を凌ぐことのできるものはない。
ひとつの作品にすぎないとしても、エンジンは崇高と呼ぶにふさわしい」と評されました!
最新V8スポーツモデルである488GTBは、新型ターボエンジンを搭載するとともに
先代458Italiaからガラッと雰囲気も変わり、Ferrariを愉しんでこられた皆様に
新たな楽しみをお届けしております。
そして、780CVの最高出力に、705Nmの最大トルクを誇り
サーキットレベルの性能をロードモデルに起用した、限定モデルのエンジンは
跳ね馬のエンジニアリングの結晶とも言えます。
Ferrariの技術とデザインは、いつでもどこでも愛され続けております☆
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
昨日の時点では雨の予報だった天気も、
なんとか持ちこたえてくれそうですね♪
そんな本日、場所は尾道にて、
C i a o ! オ ノ ミ チ
と題しましてイタリアンフェスタが開催されております。
瀬戸内と同じ内海文化を持つ
イタリア・エミリア=ロマーニャ州との、交流イベントです!
エミリア=ロマーニャ州といえば
我らがフェラーリの本拠地でもあり
非常に繋がりの深い街であります☆
昨年から瀬戸内と文化・スポーツ交流を開始し、
本イベントを含め、今後発展させていくとのことです。
そのイベントに、エムオートより
458Spider を展示中です。
周辺にお住まいのお客様、
是非この機会に間近でじっくりとご覧下さいませ。
そのほか、限定ワイン・珍しいワインの試飲もあるので、
生演奏の音楽を聴きながら
チーズ・オリーブとともに是非お楽しみください♪
本日17:00までです☆彡
会場:オリーブ広場 (尾道U2 東広場)
広島県尾道市西御所町5-11(JR尾道駅より徒歩5分)
1月にアラビア砂漠で開催された【 Deserto Rosso 】
美しい砂丘の中、鮮やかなCalifornia Tが駆け抜ける光景をご紹介致しましたが
先日、舞台裏ということで動画が公開されました。
California Tオーナーの初会合となったDeserto Rosso の撮影には
フェラーリオーナーと専門家が参加しており
California Tに敬意を表しながら、California Tを堪能し、その精神を分かち合いました。
寛ぎとは正反対の砂漠を走る時でさえ
California Tの見事な操作性と贅沢な乗り心地は変わることがありません。
California Tが高性能グランドツアラーのグローバルベンチマークと言われるひとつが
その走行性能と豪華なライフスタイルの融合なのです。
中東独特の雰囲気の中、最も気高くエクスクルーシブで
多用途な1台であるCalifornia Tをお楽しみいただけたようです☆
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2016年も新車のオーダーを続々いただいております!
誠にありがとうございます☆
今回は、たくさんオーダー頂いている中から、1台ご紹介致します♪
Bianco Avus × Nero のBiカラーボディに、Rosso Ferrari のインテリアの488 GTBです♪
マットグリジオコルサのホイールに、アルミニウムキャリパー
テールパイプは、ブラックのエキゾーストパイプをチョイス♪
モノトーンでシックに、かっこよく仕上げます☆
サイドビューも控えめにカッコよく♪
ダッシュボードはそのままに、赤と黒のコントラスト♪
カーボンファイバーLEDステアリングホイールももちろん採用されました。
Cavallino刺繍とレブカウンターのイエローで、フェラーリらしさを演出致します。
エクステリアはシックに、インテリアはハードに決められましたね!
お届けできる日が楽しみです☆
この度は、誠にありがとうございました♪
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数少ない右ハンドルということで、お問い合わせを多々いただきましたが
この度、早々にCalifornia 30 をご成約いただきました!
誠にありがとうございます☆
白に黒のシンプルな装い。
ハンドリングパッケージ搭載車なので、足回りの設定はスポーティーに。
エクステリアのGENUINEパーツも、スポーティーさに磨きをかけております♪
馴染みのある右ハンドル車で、長距離ドライブも街乗りも
しっかりお楽しみいただけるお車ですね♪
遠方よりご来店頂き、即決していただきました!
誠にありがとうございます☆
これから楽しい季節の到来です♪
存分にお楽しみ下さい☆
ご納車まで今しばらくお待ちください!
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3月も残りわずか。
3月から4月といえば、卒業式・入学式や入社式といった記念となるイベントが多い時期です。
こだわって記念写真を撮ったりした想い出、ありますよね♪
そこで、今回は「記念写真」にフォーカスしたイベントをご用意致しました!
プロの手で、特別な写真を残しませんか☆
ただ単に写真を撮る、だけでは面白くない。。。。。
ということで、Ferrari Japan official photo grapher 藤井 元輔氏に
1日限定で撮影していただきます!!
一度は藤井氏の写真を目にされたことがあるかと思いますが
日本国内のFerrariイベントはもちろんのこと、弊社のイベントでも度々お世話になっております。
クルマの写真も、人物の写真もどちらも非常にハイセンスです♪
ご本人はとってもお茶目な方です♪
弊社のHPの写真も、藤井氏にレクチャーをしていただいて撮影しておりますが
素材感や艶がこうも写真で表現できるものかと
そのお車の存在感をここまで引き出せるものかと
さすがはプロ。同じように撮ってみても全く違います。
その手腕とセンスをもって、皆様の愛車を美しくカッコよく遺していただきます!
撮影した写真は、データとして皆様にお渡し致しますが
さらにパネルを作成して、リビングやガレージ、机の上に飾っていただくこともできます♪
撮ってもらった写真が
こうなります。
これは絵画調仕上げのパターンです。
壁掛けパネル・卓上パネルをご希望の方は、別途ご相談ください。
Special Photo Sessionは、4月3日(日)の1日限定です!
貴重な機会に是非♪
お問い合わせ・ご予約は、エムオート・イタリア 082-256-8585 or info@m-auto.co.jp まで。
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新たな中古車が入庫致しました☆
昨年10月に登録したばかりのCalifornia T!
特別ボディカラー・ビアンコイタリアのホワイトメタリックです☆
美しいホワイトボディへの挿し色は、イエローで統一。
ダイヤモンド鍛造ホイールの陰影も映えます♪
オープンスタイルからチラッと覗くインテリアは、ボルドーインテリア。
ダッシュボードはそのままに、シートとステアリングはボルドーで
暗めの配色となっており、シックな装い。
渋めのチョイスが大人のカッコよさを醸し出しております♪
シートは、California Tから登場したトルトーラのパイピングで象ります♪
ちなみに、TORUTORAは、シラコバト(白子鳩)
日本では、天然記念物に指定されている灰褐色の鳩のカラーを模してあります。
インテリアのポイントは、ダッシュボード・エアベント。
この部分を、ボルドーのアルカンタラにしております。
センターのエアベントと、ダッシュボード両サイドのエアベントがアルカンタラとなり
インテリアの雰囲気が変わります♪
レブカウンターは、ブラックでシンプルに♪
ステアリングやセンターブリッジにカーボンファイバーを採用する場合も多いのですが
このスタイルなら、アルミニウム素材のパドルシフトやセンターブリッジが似合いますね!
このバランスが素敵です♪
まだまだ中古車が市場に登場することも少ない、California T。
高年式の1オーナー車!
且つ、ビアンコイタリアの美しさを纏った1台です☆
詳しくはコチラをご覧ください⇓
ご興味のある方は、お早めにお問い合わせ下さい☆
エムオート・イタリア 082-256-8585 or info@m-auto.co.jp
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本日より3連休!という皆様。
エムオート・イタリアは、3連休もしっかりOPENしております!
ドライブがてら、是非お立ち寄りください。
さて。
今月末までは、Dealer of the year 受賞の感謝を込めまして
特別価格にてApproved Carをご案内しております♪
この機会に、お目当てのお車を手に入れてください☆
V8もV12も多種多様に揃えておりますが
今回はその中から【 Ferrari 599 】について、掘り下げみたいと思います!
Ferrari 599 GTBが登場したのは、2006年。
すでに10年が経っていたんですね。
V12スポーツカー・F12 berlinettaの先代モデルです。
独特のサウンドを奏でるV12エンジンは、特別モデルENZOに搭載されたUnitのアーキテクチャー
(ブロックやシリンダーヘッド、オイルサンプ、燃料室形状)を踏襲しており
従来の12気筒の550や575Mマラネロとは、全く別物のユニットを搭載しております。
ここが599を選ばれる方のひとつのポイントにもなっているようです♪
このエンジン。何が凄いかと申しますと、最高回転数が8,400rpmで
575Mマラネロに比べて900rpmの上乗せ、つまり12%UPに成功しております。
後継のF12 berlinettaでは、8,700rpmとちょっと上をいくのですが
当時、この水準と肩を並べることができたのは、ENZOだけだったのです。
そして、今ではスポーツモデル標準装備・マグネライドサスペンションを初めて搭載したのも599です。
このダンパーの反応速度は、従来のオイルダンパーよりも4倍の速さを誇ります。
パワフルな12気筒エンジンを持て余すことなく、走りに活かせるように
足回りもしっかりと改良されたのです♪
最高水準のエンジンを搭載し、滑らかな足回りを獲得した599は
実は、長距離ドライブを愉しまれる方に人気です。
599のオーナー様曰く
「長距離運転が意外と楽、かつトランクルームもしっかりあるので、旅行にも向いている」との事。
ハードなクルマというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが
ダンパーはしっかりしておりますし、インテリアは上質なレザーですし、荷物もしっかり載るので
上品に愉しめるクルマでもあるのです♪
それこそクルーザーのようなイメージとのことです。
特別価格は、今月末までですので、是非ご利用ください。
詳しくは、エムオート・イタリア 082-256-8585 又は info@m-auto.co.jp まで。
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
遂に、F1 GP 2016が開幕です!
本日、フリー走行1&2が行われ、11チーム22台のF1マシンが快音を響かせました。
Scuderia Ferrariは、昨年に引き続き、S.ベッテル&K.ライコネンのタッグで
全21レースに挑みます。
アルバート・パーク湖を周回する公道と駐車場を使用したコースは、滑りやすいそうですが
フリー走行1本目も2本目も、セミウェットとなったようです。
2011年には、当時レッドブルのドライバーだったベッテルが
2013年には、当時ロータスのドライバーだったライコネンが勝っております。
ライコネンは、2007年にScuderia Ferrariに所属していた際にも
アルバート・パーク・サーキットで1位を獲得していますね♪
今年もまたF1 サウンドを楽しみながら、1年間応援していきたいと思います!
第1戦 オーストラリアGPの決勝は、3月20日(日) 14:00 Startです!!
ハードスタイルの12気筒が入庫致しました!!
2013年式のF12 berlinetta☆
ネロ × ネロのカッコイイお車です!
シルバー鍛造ホイールが、ネロのボディにピッタリとマッチ♪
ロッソスクーデリア・キャリパーの鮮やかな赤も艶やかさを強調します。
サイドビューには、少しカラーの異なるスポーツシルカバーを装着!
フロントグリルは、フルクロームのメタリックな仕上がりです♪
艶のあるボディに、シックに決めたインテリア。
ネロ・レザーにビアンコステッチが映え、重たく見せない仕上がりです☆
カーボンステアリングホイール+LEDが似合う仕様ですよね♪
レブカウンターもブラックと、徹底した黒こだわりです。
エンジンカバーもカーボンファイバーと、見えない部分にも力を注いでおります!
フロントサスペンションリフトが装着されておりますので
6,262ccの12気筒を積んだフロントも、少々の段差であればご安心ください!
ステアリングの右後ろ、ボタン1つで簡単ですね♪
シンプルな装いが、デザインを引き立たせ、12気筒のエンジンサウンドをより力強く感じさせます♪
車両詳細はコチラから
お問い合わせは、エムオート・イタリア 082-256-8585 又は info@m-auto.co.jp まで。
カッコよさ、満点です!
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(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
Ferrariクラシケ部門より、貴重な1台がまた蘇りました!
こちらは、225EシャシーNo.0178
この車両は、1952年に赤レンガの門をくぐりました。
ミッレミリアでレースデビュー、コッパ・デラ・トスカーナでの優勝
そして、ボルツァーノーメンドラのヒルクライムと
モンツァのコッパ・インター・ヨーロッパでも優勝を飾りました。
幾度かオーナーが変わっているのですが、その後、火災により重大な損傷を受けます。
エンジンはなんとか使える状態でしたが、ボディは壊滅的。
1980年代にボディ周りのみがレストアされたのですが、走れる状態にまでは回復しませんでした。
そこで、現在のオーナーであるアルゼンチンのコレクターは
フェラーリ・クラシケに、インテリアを含めたクルマの完全なレストアを依頼しました。
この時、オリジナルのインテリアに関する資料が失われていたため
1950年代初頭に製造されたこのタイプの全フェラーリの調査を実施。
新しいインテリアの仕様が、出来うる限り忠実になるようにしたのです。
およそ2年という歳月をかけ、インテリア・ボディ、エンジンも完全に修理され
ホワイト/ブルーのツートンカラーの225Eが、オーナーの元へと戻りました!
フェラーリの誕生からわずか3年後に造られた車両が、69年後の今に蘇りました♪
オーナー様の歓びも、ひとしおですよね☆
クラシケ部門では、このような古いタイプの車両を後世に伝える為
たゆまぬ努力が続けられております♪
クラシケ申請をご希望の方は、一度ご相談ください☆
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
非常にご好評いただいております、ドライブレコーダー取付!
誠にありがとうございます☆
週末はご予約が多く、急遽の対応は難しい状況となっております。
大変ご迷惑をおかけしております。
平日であれば、余裕をもってのご対応が可能ですので
お早めにご連絡をいただくか、平日のご入庫をオススメしております。
別に要らないでしょ?
という声もお聞きしますが、やはり付けていたほうが安心です。
昨日も、朝の通勤中に3件の事故に遭遇致しましたが
リアバンパーが破損して落ちていたり
追突したのでしょうか、エアバッグが出てしまっている車両を目にしますと
思いもよらぬ時に、大きな事故に遭ったりするものだと感じます。
小さな物ですが、大きな効果をもたらします♪
3月31日(木)まで、特別価格にて実施させていただきますので
この機会に是非、ご利用ください♪
ご希望の方は、エムオート・サポートセンター 082-505-1100 又は service@m-auto.co.jp まで。
『 勝者のように考え、勝者のように振る舞いなさい。
そうすれば、ゴールへの距離は大いに縮まるだろう。』 by Enzo Ferrari
Ferrariの創業者、エンツォ・フェラーリは
自身もレーシングドライバーとして、輝かしい成績を残すほど
モータースポーツの虜になっていた人物でした。
今でこそ、高級車の地位を獲得したフェラーリですが
スポーツカーの販売も、元々モータースポーツの資金を稼ぐために始めたのです。
1898年2月18日。
エンツォ・フェラーリは、モデナにある、小さな金属エンジニアリング会社の次男として誕生しました。
イタリアの地図でご覧頂くと、北の辺りですね。
彼は10歳の時、兄アルフレードとともに
ボローニャで行われたコッパ・フローリオを初めて観戦し、そのレースに魅了されました。
齢10歳にして、生涯の生きがいを見つけたのです。
その後、エンツォが18歳の時、父と兄がこの世を去り
さらに19歳の時には、第一次世界大戦の徴兵され、第3山岳砲兵連隊に配属。
この時は、病気に掛かり名誉除隊となっております。
なかなか若い時分から、波乱万丈です。
さて。
軍隊を辞したエンツォは、小さな自動車会社にテストドライバーとして就職しました。
その翌年、ミラノへと移住し、今度はC.M.N(Construzioni Meccaniche Nazionali)でテストドライバーとなり
後に、レース・ドライバーとなりました。
レーシングドライバー時代の始まりです。
エンツォのレースデビューは、パルマ・ポッジョ・ディ・ベルチェートのヒルクライム・レース。
4気筒のCMN15/20を駆り、4位となります。
今からおよそ100年前ですが、今では風情溢れるデザインですね。
様々なレースで好結果を残すようになったエンツォは
アルファロメオ・ティーポ40/60で、タルガ・フローリオで2位となります。
これを機に、アルファ・ロメオでのオフィシャル・ドライバーとなり
さらにいくつかのレースで、上位入賞を果たします。
この業績を認められ、1924年にカヴァリエーレ(ナイト)の称号を授与。
1925年には、カヴァリエーレ・ウッフィチャーレも授与。
また、イタリア・レース界への貢献を認められ、コンメンダトーレも授与。
イタリア共和国功労勲章の6階級のうち、4,5,6階級を授与しております。
Scuderia Ferrariを設立したのは、1929年。
アルファ・ロメオ158「アルフェッタ」を開発し、国際的なレースで圧倒的な存在感を示しました。
そして、1939年9月6日。
エンツォ・フェラーリは、アルファ・ロメオを退社。
最低でも4年間、フェラーリの名前をレース及びレーシングカーに使用しないという条件付きでしたが
この年のうちに、Ferrariの前身を創設しております。
この時、エンツォは41歳!
その根性は、すごいですね!
エンツォ・フェラーリは、90歳の生涯でしたが
Ferrariを立ち上げるまでに人生の半分を過ごしました。
後の半生は、フェラーリに注ぎます。
Ferrari時代は、より濃密です♪
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
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今月初め、Ferrari GTC4 LUSSOが晴れてデビュー致しましたが
このGTC4 LUSSOは『12気筒エンジンを搭載したGTレンジ』です。
とは言うものの、12気筒?GTレンジ??と思われる方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は【 Ferrari 】について、ご紹介したいと思います!
Ferrariは、イタリア・モデナのマラネロに居を構えるスポーツカーメーカーです。
最初のフェラーリ「125S」が、1947年にファクトリーより世に送り出され
今年で69年目を迎えます。
本社&ファクトリーは、創業当時よりマラネロにございます。
創業者エンツォ・フェラーリは、元々アルファ・ロメオのオフィシャル・ドライバーでした。
数々のレースで輝かしい結果を残したエンツォは、モデナに「スクーデリア・フェラーリ」を設立。
その後「アルファ・ロメオを自分の車輛で打ち負かす」ことに情熱を注ぎ
1939年には、フェラーリの前身となる「アウト・アビオ・コストルツィオーニ」を設立。
当時、815Spiderと名付けられたモデルが、ミッレ・ミリア出場に向けて開発されました。
1944年には第2次世界大戦の戦火を受け、ファクトリーも被害を受けましたが
翌年1945年には、最初のフェラーリ「125S」のデザインを開始しました。
そして、1947年。
遂に、最初のスポーツプロトタイプが一般道を走行したのです。
これがフェラーリの始まりであり、フェラーリのV12エンジンは、この時から始まっております。
12気筒エンジンがフェラーリの代名詞になっていくと同時に
「カヴァリーノ・ランパンテ(跳ね馬)」も、フェラーリのシンボルとして浸透していきます。
この跳ね馬は、第一次世界大戦でパイロットを務めていた
フランチェスコ・バラッカ伯爵のパーソナル・エンブレム。
跳ね馬が機体に描かれた当時の写真も残っております。
では何故、フェラーリのエンブレムとなったのか?
実は、跳ね馬とのつながりは、フェラーリを立ち上げるもっと前。
エンツォ・フェラーリがアルファ・ロメオでドライバーを務めていた時です。
1923年にチルクイート・デル・サビオでのレースで初優勝したのですが
ここでバラッカ伯爵に出会ったそうです。
このバラッカ伯爵の息子が、フランチェスコ・バラッカです。
戦争が終わり、バラッカの両親は、エンツォ・フェラーリに「カヴァリーノ・ランパンテ」の使用を提案。
そこで、故郷であるモデナに敬意を表し
モデナ・イエローの盾の中に跳ね馬を描き、上部にイタリアン・トリコローレを配した
レーシング・スクーデリアのロゴとして、採用したのです。
今では『 跳ね馬=フェラーリ 』が、世界中に浸透していますよね♪
さて。
こうして連綿と続いてきたFerrariですが、当初は12気筒のモデルばかりでした。
Dinoなど6気筒モデルや8気筒モデルが登場しだしたのは、1970年代からです。
現在のラインナップでは、大きく分けて
12気筒エンジン or 8気筒エンジン/スポーツモデル or GTモデル
という、4つのカテゴリに分けられます。
GTとはGran Turismoの略ですが、「高いパフォーマンスとラグジュアリー性を持ち
長距離ドライブに適した車種」を指します。
例えば「V8 スポーツカー」となると、488GTB / Spider や 458 ITALIA / Spider
F430 / F430 Spiderといった、2シーターのモデル。
「V12 スポーツカー」では、F12 berlinetta や 599 などの2シーター。
「V8 GTカー」は、California T や Californiaの2+2.
「V12 GTカー」は、GTC4 LUSSO、FF、612 Scaglietti などの4シーターのモデルとなります。
なんとなくお分かりいただけましたか?
488 GTBやCalifornia Tは、V8カテゴリではありますが
新たなツインターボエンジンを搭載しております。
常にその時代の最先端の技術を取り入れ、進化を続けております。
比較してみると、意外と面白いものです♪
ついでに、12気筒もどうぞ。
この大別は、ロードモデルをご覧いただく際に、頭の片隅に置いて
デザインや性能の好みと共に、ご自分の生活スタイルや、車の用途を考えながら
ピッタリなフェラーリを見つけて頂ければ幸いです☆
この他にも、エンツォ・フェラーリが手掛けた最後のフェラーリとなったF40など
特別限定モデルなどがございますが、その話はまた後日。
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
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アラブ首長国連邦、アブダビ。
ここには、広大な敷地にこれでもかとFerrari Worldをご体感いただける
【 Ferrari World ABUDHABI 】がございます。
数々のアトラクションの中でも、世界最速を誇るフォーミュラ・ロッサ。
0-100km/hの加速が2秒、最高速度240km/hを誇るジェットコースターは
これまでにもご紹介したことがございますが
この度、新たな究極のジェットコースター『フライングエース』がデビュー致しました♪
クルマというよりも、複葉機をテーマとしたアトラクションとなります。
FerrariのCavallino(跳ね馬)のエンブレムが
元々、イタリアの有名なWWI戦闘機パイロットであるフランチェスコ・バラッカが
機体に描いたマークであるということに関係しているそうです。
ちなみに、複葉機というのは、主翼を2枚に分けて上下に配置した飛行機です。
機敏な運動が可能な飛行機で、現在では、曲技競技用として使われているようですが
その素早い動きをテーマにしたジェットコースターとなります。
世界で最も高い52mのループ&最も急勾配の51度の最速ケーブルリフトを備えており
1.5kmのトラックに沿って時速120kmに達する、135秒間の究極の肝試し!
重力に逆らう究極のアクロバット飛行による、急激な捻りと旋回があるようです。
ジェットコースター好きには、たまらないですね!
2月24日に特別公開されたばかり。
ヤス島レジャードライブにて、California T VS XIII SPAD複葉機という
Ferrariと複葉機のコラボレーション・ショーも開催され
フライングエースのデビューを彩りました♪
アブダビのFerrari Worldに行かれる際は、是非お楽しみください☆
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
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2008年に登場したCaliforniaは、2012年にマイナーチェンジし「California 30」へと進化しました。
「 最大出力 +30ps 」 「 車両重量−30kg 」
見た目にはほとんど変化はありませんが、性能については大幅に高められております♪
そんなCalifornia 30が新入庫致しました!!
ビアンコアヴス × ネロ、ハンドリング・スペチアーレ・パッケージ搭載車です☆
ハンドリング・スペチアーレは、Californiaの走行性能をより高めるものです。
電子制御式磁性流体ダンパーを標準装備し、減衰レスポンスタイムを50%短縮。
よりハードなスプリングを採用し、正確なボディコントロールを獲得しております。
また、ステアリングレシオを約10%速めた新設計のギアボックスを搭載。
これにより、ステアリング舵角が小さくとも、俊敏なハンドリングを実現します。
スピード感を高めつつ、乗り心地はより良く仕上げたモデルなのです。
そんなハンドリング・スペチアーレを搭載した、こちらのお車は
ビアンコアヴスに、GENUINEパーツよりGTOタイプのフロントグリルを装着♪
フロントフェイスが変わると、印象も変わります。
足元は、20インチのダイヤモンドフィニッシュ・スポーツホイール。
濃淡のあるホイールに、アルミニウムキャリパーでシックに仕上がっております。
カーボンセンターキャップとカーボンフェンダーシールドも、GENUINEパーツより。
見た目も性能に合わせたスポーティーな形となっております。
インテリアもシックに♪
ロッソステッチ以外は、全てモノクロで仕上げられております。
ネロレザーにロッソステッチ。カッコイイですね!
シンプルな装いながら、美しいカーボン目や、揃ったロッソステッチ。
数少ない右ハンドルです!
車両詳細はコチラ⇓
【 2014年式 Ferrari California 30 】
お問い合わせは、エムオート・イタリア 082−256−8585 又は info@m-auto.co.jp まで。
とても綺麗なお車ですので、是非実車をご覧ください☆
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
3月初め、LIMITED EDITION かつTailor Madeのお車が到着致しました!
特別な458 Speciale A☆
先日のFerrari Racing Days Suzukaにも、到着したての愛車でご参加いただき
早速1,000km点検でご入庫いただきました☆
エクステリアカラーは、特別な赤 Rosso Formula 1 2009
別名Rosso Formula 1 Alonsoとも呼ばれ、世界に5台しか存在しておりません。
光の加減によって鮮やかな赤にも見えますし、朱色に見えることもございます。
また、Rosso Formula 1カラーは、実は年式によっても少しずつ変わりますので
見比べてみるとまた違った雰囲気を感じられます。
美しい赤は、青と白のレーシングストライプで彩られますが
この部分にも、特別カラー・ビアンコイタリアを採用されております!
エクステリアの細かいパーツは、カーボンファイバーを採用されておりますが
カーボンは全てブルーカーボンです。
フロント・フラップ、フロント・エアベントにBピラー
さらに、サイドフィンとリアディフューザー
おまけにホイールセンターキャップもブルーカーボンです♪
特別なストライプの入ったエンジンカバーを開けると、こちらにもブルーカーボンが!
見えない部分にも余念がありません♪
インテリアにも、ブルーカーボンはふんだんに使用されており
ドアを開けた瞬間から、目に止まります♪
ドアパネルからセンターブリッジ、ドライバーゾーンも綺麗な青。
こういった細かい部分がさりげなくブルーなところもオシャレです♪
ブルーカーボンと、アルカンタラ・ダークブルー&ロッソステッチで仕上げたインテリア。
カッコイイですね☆
限定モデルをTailor Madeで仕上げた、こだわりの1台☆
Tailor madeでしか創り上げることのできない、自慢の1台ですね♪
慣らし運転はしっかりされたことと思いますので
これから存分にお楽しみください☆
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
間もなく開幕するFormula 1.
サーキットで走る姿はよくご覧になるかと思いますが
なんと、こんなところでも走っておりました♪
まさかの雪の上!
ここは、イタリア共和国ロンバルディア州ソンドリオにある、リヴィーニョ。
ロンバルディアの北端、スイスとの国境に位置するアルプス山中の町です。
1年の半分は雪に閉ざされており、四方を山に囲まれた土地ですが
冬季・夏季両方のリゾート地として有名なコムーネ(基礎自治体)です。
そんな中にF1マシンが!
2009年にScuderia Ferrariのドライバーを務めた、ジャン・カルロ・フィジケラによる雪上走行
そして、スキーとF1マシンの競演。
なんとも不思議な光景です☆
リヴィーニョは人口6,000人程とのことですが
町の方にとっては、とっても貴重な機会ですね☆
そして、雪の上ではなく、サーキットを走るF1 GP 2016は
いよいよ3月20日、オーストラリアGPにて闘いの幕が開きます!
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
本日は、Ferrari Racing Days 2日目。
全国的に雨模様となっておりますが、最終日もお楽しみ下さい!
さて。今年、2016年は記念すべき年です。
日本政府が初めてフェラーリを公道車輛として認証したのが1966年。
つまりフェラーリにとって、日本での50周年となるのが今年なのです!
そして、Ferrari Racing Days 鈴鹿2016の中で、50周年記念ロゴを発表致しました☆
それがコチラ⇓
ロゴデザインのコンセプトは『魂と精神』
フェラーリが日本という国と、日本の人々の間に独自に確立してきた
大切な関係が反映されてるとのこと。
日本文化の柱となる『魂』は、心に宿る強い情熱、炎。
そして、日本人1人1人が持つ美しい『精神』は、シンプルに芯の通ったストロークで表現されます。
各国のチャレンジドライバーが集うガラディナーでは、日本舞踊も観覧いただいた様子。
これも日本の独自文化を体現するものですね。
もう半世紀?まだ半世紀?
まだまだこれから!
次の50年もしっかりフェラーリを楽しみましょう☆
ちなみに。
日本で最初に登録されたフェラーリは、Ferrari 275 GTB でした。
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
一気に春の陽気になった3月初めの土曜日。
エムオート・イタリアショールームには
こんな珍しいものが舞い込んで参りました!!!!
そうです!
この度、「広島市無形文化財」にも指定された
邇保姫神社の獅子舞様です!!
その記念と神殿・幣殿の竣功祭にて、
お清めと厄除けをして頂きました☆★
いつも静かなショールームですが、
伝統的な笛の音色と、迫力のある獅子舞が
さわやかな春の風と共に、強い運気をもたらしてくれました。
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
本日より開催中のFerrari Racing Days Suzukaで、日本初走行となる FXX-K ですが
先月ドイツ・ミュンヘンで開催された『 2016年 IF デザイン賞 』にて
見事、金賞を受賞致しました!
IFデザイン(International Forum Design)は、全世界の工業製品などを対象に、優れたデザインを選定しており
過去には、Ipodや小田急50000形電車も受賞するなど、その対象は非常に広範囲に及びます。
洗練されたデザインと機能性という点で
ハノーバー協会専門家審査員が選定する「最高賞」に輝きました。
また、V8新型モデル 488GTB & 488Spider はともに
デザインエクセレンス賞を受賞しております。
改めてご紹介致しますが、FXX-Kとは、FXXプログラムの最新モデルです。
マラネロ初のハイブリッド・モデル「La Ferrari」がベースの実験車輛。
V12エンジンと電気モーターにより、総合最大出力1,050CVを誇ります。
さらに、エネルギー回生システム「HY-KERS」を搭載し、サーキットでのパフォーマンスを最大化させました。
技術革新のみを追求して開発されたこのモデルに、一切の妥協はありません。
このFXXプログラムでは、種々のテスト・プログラムが用意されるとともに
オーナー・テスト・ドライバーによる走行データを得ることで
新型モデルの開発に役立てております。
此度の受賞に際し、審査員からは
「スタイル・テクノロジー・アートそしてエンジニアリングを兼ね備えた
美と機能性が高次元で融合されているモデル。
機能美溢れるエアロパーツをはじめ、スタイルだけのエレメントはひとつもなく
さらに全てのパーツが軽量化と単純化に寄与している。」と評価されました。
ホモロゲーションも取れなければ、レース・レギュレーションにも縛られない為
レースに参加することもできません。
あくまでも「実験」車輛ですが、全てにおいて手を抜くことはありません。
今後、このFXX-Kのデータを元に、さらに進化したFerrariをお楽しみ頂けることでしょう☆
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
やっとだんだんと暖かくなってまいりました。
もう少しでドライブが気持ちのよい季節となりますね♪
その前に、オーダーいただいておりました、オープンカーが到着致しました!
Rosso Scuderia × Rosso Ferrari の真っ赤なCalifornia Tです☆
大変お待たせ致しました!!
インテリア全てをロッソフェラーリで真っ赤に仕上げた1台。
California Tの中では、珍しい仕様ですね♪
赤の中にカーボンファイバーを投入して、スポーティーな印象です☆
ステッチ&シートパイピングのネロで全体を引き締めて仕上げます♪
レブカウンターもネロを採用し、赤と黒で統一されました。
Apple Car Playを搭載し、マグネライドサスペンションも装備。
快適性とスポーツ性を両立です♪
記念すべきFirst Ferrari☆お待たせ致しました!
ご納車まで少しお待ちいただくこととなりますが、お楽しみに☆
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
3月1日。
ジュネーブ・モーターショーにて、正式に【 Ferrari GTC4 Lusso 】がデビュー致しました!!
4シーター・コンセプトを再解釈した、フェラーリの最新モデルは
フェラーリならではの爽快さに溢れたスポーツカーとしてのパフォーマンスと優雅さをお楽しみ頂けます☆
今回、お披露目されたのは、2台。
● ビアンコイタリア × ブルースターリングにパノラミックルーフ
足元は、ダイヤモンドポリッシュ仕上げの鍛造ホイール仕様
● ヌオーヴォ・グリージョ・フェーロ・メット × コニャックカラーのセミアニリンレザー仕上げ
4人乗りの究極のエレガンスを兼ね備えたモデルであり、性能も強化され
パワーウェイトレシオ2.6kg/cv、圧縮比13.5:1はカテゴリー最高記録を誇ります。
デュアルコックピット・アーキテクチャーが新採用され、ドライバーとパッセンジャーそれぞれに
ドライビング・エクスペリエンスを得られます♪
実車をご覧頂けるのは、もう少し先になりますが、楽しみですね☆
そして、ジュネーブ・モーターショーにて、GTC4 LUSSOと一緒に公開されたのが
【 California T HS 】
ハンドリング・スペチアーレは、新装備や専用のキャリブレーションで
GTカーでありながらスポーツカーらしさも欲しい方にオススメのオプションです。
登場したのは、ロッソコルサ・メット & ネロ・ステラートのBiカラー仕上げ。
インテリアは、ブラックにカーボンファイバーパーツを多数装着したスタイルです。
とても個性的な仕上がりです。
また、同時に展示されたTailor MadeのCalifornia Tは、250GT berlinettaにインスパイアした
グリジオ・スクーロ × ボルドーのヘリテージレザー。
ボディには、ディープレッドのレーシングストライプが入ります。
これもまた特徴的なCalifornia Tですね☆
この度のジュネーブ・モーターショーは、注目モデルが目白押しでした!
これからまた新たなステージが始まりますね♪
皆様のカーライフがより充実したものとなりますように☆
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
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V12・GTレンジの最新モデル【 Ferrari GTC4 LUSSO 】のWORLD PREMIEREが開催されて半月。
今週末には、ジュネーブ・モーターショーでデビューとなります。
ferrari.comでは、画像をご覧頂くことができますので、すでに確認済み。
という方もたくさんいらっしゃることと思います。
4輪駆動の4人乗り「FF」の後継モデルとなります。
612 ScagliettiからFF、GTC4 LUSSOと続きますが
Ferrariモデルの中で、特徴的なスタイルを持つのがこのV12 GTモデルです。
さて。
このGTC4 LUSSOの「 LUSSO 」は、Luxury=高級品という意味を持ち
昔のFerrariにも由来します。
そのひとつが、250GT LUSSO.
1962年に登場した250GT LUSSOは、V12エンジンを搭載しながらも、快適性がほとんど犠牲にされなかった為
レース用モデルと高級車市場向けモデルの中間に位置しております。
12気筒の力強さを持ちながらも、ラグジュアリーさを持つモデルとして
今日のV12 GTレンジの原型とも言うべき存在です。
そこで、実際にFFと250GT LUSSOを並べてみました!
写真で見比べることはできますが、実車で並べて見られることは非常に稀です♪
ブルーボディ × ホワイトインテリアの250GT LUSSO
ビアンコアヴスボディ × ブルーネイビーインテリアのFF
どちらもLuxuryな雰囲気を醸し出しております☆
およそ54歳差です♪
エクステリアのフォルムから、ライトの形状、グリルの形、インテリアのデザイン、ステアリングのデザイン・・・・
列挙すれば似て非なるところばかりですが、ラグジュアリーで走りも楽しめるところは変わりません。
そして、新たに登場したGTC4 LUSSOもこの系譜に連なります。
フロントフェイス。
左右のダクトがなくなり、フロントグリルが幅広に。
サイドビュー。
前半分はF12 berlinettaに近くなった印象です。
リアデザイン。
一番変化が大きいのは、後ろ姿ですね。
丸型テールライトはそのままに、2灯→4灯へと変わりました。
真後ろからもうワンショット。
ディフューザーの形も随分と変わりましたね♪
新たな4輪駆動の4人乗り、また新たな愉しみができました☆
GTC4 LUSSOのオーダーに関しましては、エムオート・イタリアまで
お問い合わせ下さい!
できることなら、GTC4 LUSSOと250GT LUSSOを並べてみたいものです♪
フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア
(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)
サポートセンターよりご案内しております、ドライブレコーダーキャンペーンですが
大変ご好評頂いております!
施工時間も2〜3時間程度ですので、ご入庫頂いて
その日のうちに乗って帰られる方もいらっしゃいます♪
そこで、今月末までキャンペーンを延長開催致します!
通常あれば、ドライブレコーダーの取り付けには5万円程度かかりますが
キャンペーンでのご入庫では、¥21,600にて施工致します!
非常にリーズナブルということで、たくさんのご用命を頂いております♪
2月中に入庫の都合が合わなかったので・・・・という皆様!
3月も引き続き、開催致しますので是非ご検討ください☆
昨日、北海道では数年に1度の猛吹雪ということで、19台が絡む玉突き事故が発生しました。
ニュース映像を見ると、大破している車がほとんどでしたので、今後がまた大変だろうと思われます。
このケースは、どちらかというとイレギュラーですが
事故というのは往々にして突然です。
備えあれば憂いなし!!