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アストンマーティン、CEOアンディ・パーマー氏が来日。VanquishSを発表

2017-04-25

 

アストンマーティンCEOが日本で新型Vanquish Sを発表

 

 

 

l   Vanquish S CoupeおよびVolanteの発売を開始、ベース価格は34,579,982

 

l   ランドマークとなる新しいディーラー/ブランド・センターを2017年第4四半期に開設

 

 

 

2017424日、東京:

 

本日、東京において、アストンマーティン社長兼最高経営責任者(CEO)のDr.アンディ・パーマーが、アストンマーティンの新しいフラッグシップ・スーパーGTVanquish Sを発表しました。

 

 

 

スタイリッシュなデザインを特徴とする究極のスーパーGTVanquish Sは、エンジン、シャシー、エアロダイナミクスを大幅に強化することによって動力性能にさらに磨きをかけ、これまで以上にスリリングなドライブ体験を提供します。

 

 

 

「私たちの新しいスーパーGTVanquish Sを日本のお客様にお披露目することができて、大変嬉しく思います。Vanquish Sは、新型DB11とは明確に差別化され、アストンマーティン・ラインナップの中で独自の存在感を放っています。あらゆる面で目を見張るような性能を発揮するこのクルマは、弊社のラインナップに加わった極めて魅力的なモデルであり、日本のお客様にも気に入っていただけると確信しております。」と、Dr. パーマーはコメントしました。

 

 

 

今回の発表会に参加したゲストの方々は、東京における新しい専属ディーラーとなったSky Groupへと引き継がれました。現在、Sky Groupの仮ショールームが麻布に開設されています。新たなランドマークとなる青山ショールームは、2017年第4四半期に完成する予定です。青山ショールームに隣接する建物には、アストンマーティン・ブランド・センターがオープンする予定で、アストンマーティンとしては初めて、ブランド体験ショップとディーラーが同じ場所に統合されることになります。青山ブランド・センターでは、ブティック形式による豪華な雰囲気の中、「Art of Living by Aston Martin」による様々な製品が展示され、アストンマーティンならではの体験を楽しむことができます。この施設もまた、2017年第4四半期に完成予定です。

 

Vanquish Sは、588PSを発生する6.0リッターV12エンジンを搭載し、0100km/hをわずか3.5秒で加速、最高速度は323km/hに達します。この究極のスーパーカーは、8Touchtronic IIIトランスミッション、4本出しのエキゾースト・パイプ、エンジンのエアフローを改善する改良型のインテーク・マニホールドを装備し、忘れがたいドライブ体験を提供します。

 

Vanquish Sは、カーボン製のスーツで覆われた新しい空力パッケージによって、従来のモデルと容易に識別することができます。2x2ツイルと呼ばれるカーボンファイバーを採用したフロント・スプリッターとリア・ディフューザーは、エクステリア・デザインのアクセントとなっているだけでなく、高速安定性を改善する効果も備えています。

 

非常に印象的な4本出しのエキゾースト・パイプをはじめとする、よりアグレッシブな外観により、Vanquish Sは、アストンマーティンのもっとも魅力的なスポーツGTにふさわしい仕上がりを見せています。

 

室内では、フィオグラフ・キルトデザイン(オプション)、バング&オルフセン・オーディオ・システム、新しいサテライト・ナビゲーション付きAMi III インフォテインメント・システムといった豪華なインテリア装備を特徴としています。

 

Vanquish Sは、アストンマーティンの本質を具現化しながらも、主要なエレメントを再定義し、卓越したクラフツマンシップと類まれなパワーを完璧に調和することによって、スポーツカーとしての能力をさらに強化しています。

 

「新しい青山のショールームとブランド・センターの開設に立ち会うため、今年の後半に日本に戻ってくることを今から楽しみにしています。新しい青山の施設は、真の意味でランドマークとしての役割を担うことになるでしょう。日本におけるディーラー・ネットワークに、このような施設を加えることができて大変誇りに思います。新しい施設は、ディーラーとしてのすべての機能を提供するだけでなく、アストンマーティン・ブランドを体験するための貴重なスペースとなるでしょう」と、Dr. パーマーは付け加えました。

 

 

 

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