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アストンマーティン CEOのDr. アンディ パーマーが、栄誉ある 「オートモーティブニュース・ヨーロッパ・ユーロスター・アワード2017」を受賞

2017-09-11

アストンマーティンCEODr. アンディ パーマーが、栄誉ある

 

「オートモーティブニュース・ヨーロッパ・ユーロスター・アワード2017」を受賞

 

 

 

l   アストンマーティン社長兼CEOが、「スーパーラグジュアリーCEO」アワードを受賞

 

l   Dr. パーマーは、英国王立アカデミー(工学)フェローにも選出

 

 

 

2017911日、フランクフルト・アム・マイン(ドイツ):

 

アストンマーティン社長兼最高経営責任者(CEO)のDr.アンディ・パーマーが、オートモーティブ・ニュース・ヨーロッパの編集者によって選出される、ユーロスター・アワード「スーパーラグジュアリーCEO」を受賞しました。この栄誉ある賞は、第67回フランクフルト・モーターショー前夜祭のセレモニーで発表されました。

 

Dr.パーマーは、2014年にアストンマーティンCEOに就任してからわずか150日後に、アストンマーティンを変革/成長させるための包括的戦略を策定した、野心的な6年間の「第二世紀プラン」を発表しました。アストンマーティンは、既存のラインナップ全体の刷新と拡充を図る「第二世紀プラン」の最初の成果として、2016年のジュネーブ国際モーターショーで新型DB11を発表しました。

 

Dr.パーマーは、16歳のときに英国公共職業教育訓練の徒弟制度(Apprenticeship)に参加して、アストンマーティン社長への道を歩み始めました。現在、自動車業界における38年の経験を備えたDr.パーマーは、社長兼CEOとして、より力強く生まれ変わったアストンマーティンを主導しています。最近では、記録的な上半期の業績を発表しました。

 

Dr.パーマーは、新たな投資にも取り組み、ウェールズのセント・アサンにアストンマーティン初のSUVを製造する第二の工場の建設を発表すると同時に、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーと画期的なパートナーシップを締結し、アストンマーティンValkyrie(ヴァルキリー)の共同開発を進めています。

 

さらに、Dr.パーマーは最近、英国王立アカデミー(工学)フェロー会員にも選出されています。選出理由としては、「意思決定の最前線に立って卓越したエンジニアリングを具現化し、堅実かつ効率的な経営管理と結びつけることで、技術に裏打ちされた事業を大きな成功に導いたこと」が評価されました。英国では、毎年50人のトップ・エンジニアがフェローの会員資格を得ています。これによって、Dr.パーマーは、世界有数のイノベーター/実業家の仲間入りを果たしたことになります。

 

Dr.パーマーは、次のように述べています。「この栄誉あるアワードを受賞できて大変に光栄です。私はこの賞を、アストンマーティンという偉大なブランドの成功に貢献してきた全従業員を代表して受け取りたいと思います。フェローシップに選出されたことも、大変名誉なことです。選出にあたっては、アストンマーティンを未来へと導く優れた計画がとくに評価されました。私たちの第二世紀プランは、未来のアストンマーティンが成功を収めるための基盤となるものです。私たちは現在、ニューモデルを毎年発表するために作業を続けています。これによってアストンマーティンの未来は、過去と同様、今後も栄光に満ちたものとなるでしょう。」

 

 

 

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