2017-02-25
アストンマーティン、V8 & V12 Vantage Sレッドブル・レーシング・エディションを発表
l アストンマーティンとレッドブルの革新的なパートナーシップを記念して製作されるグローバルなスペシャル・エディション
l F1レッドブル・チームのレーシングドライバー、ダニエル・リカルドおよびマックス・フェルスタッペンの承認サインが刻印されたプレートを装着
l 「Q by Aston Martin」によって生み出されるユニークなレッドブル・レーシング仕様
l V8 & V12 Vantage Sの両バージョンを設定
2017年2月21日、ゲイドン(英国):
3月26日に開幕する2017 FIA F1世界選手権シリーズを目前に控え、アストンマーティンは、Vantageシリーズの最新モデル、V8およびV12 Vantage Sレッドブル・レーシング・エディションを発表します。
真のコレクターズ・アイテムとなるこのモデルは、アストンマーティンのパーソナライゼーション部門、「Q by Aston Martin」によって製作されます。両ブランドの革新的パートナーシップを記念した最新のグローバル・モデルには、F1レッドブル・レーシングドライバーのダニエル・リカルドまたはマックス・フェルスタッペンの承認サインが、シルプレートと点検プレートに刻印されます。
アストンマーティンが誇る個性豊かなV8およびV12自然吸気エンジンを搭載したVantage Sレッドブル・レーシング・エディションには、熱狂的なF1ファンを魅了する数々の専用装備が施されます。
モータースポーツに焦点を当てたVantageシリーズの魅力を引き上げるこのモデルは、オーストラリアのグレートオーシャン・ロード、アデレードヒル、あるいはメルボルンのアルバートパークといった世界有数のドライブルートを走行するのにふさわしい、極めて魅力的なエクステリアを特徴としています。
ボディカラーは、レッドブル・レーシングのイメージカラーからヒントを得た、深みのあるマリアナブルーが標準となります。さらなる個性を求めるお客様のために、光沢のあるタングステン・シルバーおよびサテン・マリアナブルーのカラーもオプションで用意されています。
これらのユニークなボディカラーは、モータースポーツからヒントを得た、カーボンファイバー・スプリッター、ディフューザー、フロント・グリル、サイド・ストレーキによって完成の域に達しています。カーボンファイバー製のグリルにはレッドのインフィルが装着され、ブレーキ・キャリパー色にはイエローが採用されています。
エクステリアと同様、インテリアも、レッドブル・レーシング・ヘッドレスト刺繍、カーボンファイバー・トリムインレイ、ダイヤモンド・キルト加工、12時の位置にアクセント・ストライプが入ったアルカンターラ・ステアリングホイールなど、数々のスポーティなアイテムが装備されています。
さらにお客様は、シルプレートおよび最終点検プレートに、ダニエル・リカルドまたはマックス・フェルスタッペンのどちらかのサインを選択して入れることにより、この特別なモデルの価値をさらに高めることができます。
アストンマーティン社長兼最高経営責任者(CEO)のDr. アンディ・パーマーは、次のように述べています。「モータースポーツは、アストンマーティンのDNAにとって、現在も、そしてこれからも非常に重要な部分を占めています。V8およびV12 Vantage Sレッドブル・レーシング・エディションは、当社のこの信念を直接お客様にお届けするものです。2017 FIA F1世界選手権を目前に控え、開幕を待ちきれない多くのファンの一人として、このモデルを購入された幸運なお客様が、少しでも早くF1の雰囲気を味わっていただくことができれば幸いです。」